ChouChou シュシュ は、現在準備中です。
ドリップパックコーヒーの委託先 安座間珈琲さん
なぜペルー産にこだわるのか
安座間珈琲さんはペルーの豆専門の焙煎店です。
それは、沖縄の歴史的な背景に起因します。
戦争前後貧しかった沖縄県民は、ペルーで珈琲農園を開拓するという希望を持ち、たくさんの人が移民として海を渡りました。命に関わるリスクの高い決断だったと聞きます。
安座間さんのご親族にもいらっしゃるそうです。
「私たちの世代のみならず、後世までペルーと沖縄との繋がりを保ちたい。」
安座間珈琲さんが、ペルー産にこだわる理由です。
「モンターニャ・ベロニカ」の名前の由来について
「モンターニャ・ベロニカ」は、私達の商品、じわっと。コーヒーに使われている品種です。
Montanaはスペイン語で山の意で、英語のMountainの原型がありますよね。
"富士山"のように"ベロニカ山"と訳します。
"ベロニカ"という名前の響きは、凛として、精錬された雰囲気をまとう味わいを感じさせますね。
安座間珈琲さんの看板豆です。
珈琲の花言葉
珈琲の木にも花が咲きます。白くて小さい可憐な花で、ジャスミンの花とよく似ています。
花があるということは、花言葉が必ず存在します。
珈琲の花言葉は、「一緒に休みましょう」
安座間珈琲の安座間敏幸さんはゆんたくが大好きな、とても温かい方です。
「ゆんたく」とは沖縄の言葉で「おしゃべり」という意味です。
安座間さんの焙煎した珈琲豆には、
"心の中でいつも一緒にゆんたくしましょうね"
という優しいメッセージが込められています。